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【投げない⁉︎】テニスボールトレーニング 5種類 視野を広げるドリブル自主練習 バスケ コーディネーショントレーニング

  • バスケットボール
  • シュート
  • ディフェンス
2020.04.26

目を鍛える投げないテニスボールトレーニングを5種類ご紹介致します。

 

こんにちは。バリューワークスの赤津です。

私は2016年に単身サンディエゴてにNBAスキルコーチであるJordan Lawleyのテニスボールトレーニングを見学してきました。

それから国内で様々な選手にテニスボールトレーニングを実施し、

指導のノウハウを貯めてきました。

 

今回は「投げない」テニスボールのトレーニングを紹介します。

 

一般的にテニスボールトレーニングは投げる事で普及してますが、

投げることでテニスボールが転がってしまい、効率的に練習が出来ない場合があります。

 

そんなときは是非このトレーニングを参考にしてください。

 

投げはしませんが、テニスボールを持った手を次のように動かしますので、

コーディネーショントレーニングとしてご活用頂けます。

・左右

・上下

・円

・八の字

・遠近

 

また、目でテニスボールを追うようにすると「目のトレーニング」にも役立ちます。

 

ドリブルトレーニングにこうした一工夫を入れることでさらなる成長を実現して頂けましたら幸いです。

 

ドリブルをしながらオフハンドで相手を捌ける様になってくると ドライブの驚異が増していくことでしょう!

 

JUST TRY IT.

赤津 誠一郎
シュートディレクター

揚土ミニバスケットボールクラブ(2001頃) バリューワークスメインコーチ(2016-)

「選手とコーチが切磋琢磨し、互いに成長し続ける組織」をビジョンに
バリューワークスを運営しています。
ブログを通じて日本中の選手やコーチに、学びを共有することが出来たら幸いです。

選手にチャレンジする姿を伝えるため、自分自身常にチャレンジして生きております。

「あの頃の僕に、もしもこんなコーチが、環境があったらどんな成長をしていたのだろう。」

そんな叶わぬ願いを、現在の子供達の現実にするために、
沢山の保護者の方たちに支えられ、より良い環境づくりに取り組んでいます。

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