【幼児・低学年】体が小さくても挑戦出来るボールハンドリング【バスケ・室内可】
室内で体が小さな子でも出来るボールハンドリングを紹介します。
バスケットボールは5号でも小さな子にはとても大きく、体の周りを通すのはとても困難です。
その場合、成功体験を積むことが難しく、失敗が続くとボールが嫌いになる可能性もあります。
そこで、挑戦できて成功もできるボールハンドリングを紹介します。
保護者やコーチのポイントは、うまく出来なくても根気強く観てあげて褒めてあげることです。
また、大人が率先して取り組むことで「僕も(私も)やりたい!」という気持ちが芽生えますので、
是非一緒に取り組んでくださいね。
ドリブルをつくメニューは室内では出来ませんので今回は割愛します。
「ちょっと簡単すぎない?」「こんなもんでいいの?」という考えもあるかと思いますが、
もっと簡単でも良いと思います。出来ることを少しずつ増やして上げることがとても大切です。
体が小さな子でも出来るトレーニングを沢山増やして、
室内でも室外でも成長出来る環境を作りましょう。私も日々考え続けます。
JUST TRY IT.