【強いディフェンスを作る】足元ディフェンスクローズアウト
土浦日大の定番メニューだった足元ディフェンスです。
現代のクローズアウトはハーキーをしない
安易にシュートチェックにいかない
という2点がおなじみですが、
土浦日大ではまさに現代のクローズアウトを何十年も前から指導していたのですから驚きです。
このドリルはオープンからノーミドルを守るための最適なステップを習慣化します。
ボールを持たせた後のフットワークから、スティールを狙えるタイミングまで習得することが可能です。
逆を言えばパサーもスティールされる感覚を身につけることができます。
このようなファンダメンタルを徹底することで、土浦日大のような伝統のディフェンス力が作られていきました。
赤津 誠一郎
シュートディレクター
シュートディレクター
揚土ミニバスケットボールクラブ（2001頃） バリューワークスメインコーチ（2016-）
「選手とコーチが切磋琢磨し、互いに成長し続ける組織」をビジョンに
バリューワークスを運営しています。
ブログを通じて日本中の選手やコーチに、学びを共有することが出来たら幸いです。
選手にチャレンジする姿を伝えるため、自分自身常にチャレンジして生きております。
「あの頃の僕に、もしもこんなコーチが、環境があったらどんな成長をしていたのだろう。」
そんな叶わぬ願いを、現在の子供達の現実にするために、
沢山の保護者の方たちに支えられ、より良い環境づくりに取り組んでいます。
